ディスポーザー 引き出し加工

引き戸式のシンク下収納を選択する場合は、引き出しとディスポーザーが干渉しないように、引き出しの加工が必要になります。
ディスポーザー新規設置の際は、観音開きのシンク下キャビネットを推奨しております。

引き出し加工例

シンク排水口が中央部にある場合の引き戸加工例です。
ディスポーザーと引き出しが接触しないよう、引き出しを「コ」の字型に加工します。

引き出し加工方法

製品の仕様書を元に、図の A・B の加工サイズを調整してください。
※ A は引き出しの奥行と排水口の位置で割り出してください。
※ B は 300mm 程度で造作すれば大体どのモデルでもカバー出来ます。
※ ディスポーザー本体がレールに干渉しないよう、シンクをご選定ください。